髪をきれいにする方法を一挙紹介!シャンプーの仕方でさらさらな髪は手に入る

いつ見ても髪の毛がさらさらできれいな人っていますよね。「美容院で定期的に髪の手入れをしているのかな?」「高いシャンプー剤やコンディショナーを使っているのかな?」ときれいな髪を手に入れる方法は誰もが気になりますが、毎日のシャンプーの仕方をちょっと変えるだけでもさらさらできれいな髪にすることが可能です。そこで今回は、美容院でもおすすめされる髪の洗い方を紹介します。どれも簡単にできる方法なので、髪がきれいになりたい人は是非試してみてください!

【Step1 ブラッシングで頭皮の汚れを浮かせて】

効果的なシャンプーをするためには入浴前のひと手間がとても大切。髪を濡らす前にクシを使って乾いた髪の毛をブラッシングしてあげましょう。頭皮に付着した汚れを浮かすことができます。ただし、ヘアワックスなどがついていてクシ通りが悪い時には、絶対に無理な力をかけ過ぎないようにしましょう。ポイントは、毛先から優しく髪をほぐすようにとかし、段々と髪全体の汚れやもつれを取り除くようにしていきましょう。

【Step2 お湯でしっかりと予洗いをして】

Step1で浮かせた汚れをまずはしっかりとお湯で洗い流してあげましょう。頭皮の脂汚れやほこりなどを予め流しておくことでシャンプー剤が泡立ちやすくなり、髪全体と頭皮にしっかりとシャンプー剤が行きわたるようになります。予洗いがしっかりできていないと、シャンプー剤を泡立てるために余計にお湯を混ぜて効果が薄まったり、2度洗いが必要になりシャンプーの消耗が激しくなります。

【Step3 頭皮まで揉みこむようにして洗う】

シャンプー剤を手のひらで泡立ててから、指の腹を使って頭皮までしっかりとシャンプーしてあげましょう。強く洗いすぎると頭皮や髪が傷んでしまうので、泡で髪全体を包むように優しく洗ってあげることが大切です。同時に頭皮を優しく揉みこむようにしてマッサージするように洗います。健康でやわらかい頭皮を手に入れることができます。

【Step4 しっかりとシャンプー剤を洗い流す】

シャンプーをしたら終わりではありません。頭皮や毛穴にシャンプー剤が残ると頭皮の赤みやフケ、かゆみの原因になります。これでもか!というくらいにしっかりと洗い流してあげてください。この時にも指の腹を使って頭皮を傷つけないように丁寧に洗い流してあげてください。襟足や耳の周辺などは洗い残しに注意してください。

【Step5 シャンプー⇒コンディショナー⇒トリートメント】

シャンプーが全て終わったらコンディショナーでアフターケアをしてあげましょう。コンディショナーを手のひら全体に伸ばし、毛先を中心にもみこみ、そのあと髪全体に広げていきます。こちらもシャンプーと同様にしっかりと洗い流してあげましょう。トリートメントで最後に仕上げてあげると、より効果的にきれいな髪を作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?入浴前にブラシで汚れを落とす作業などはほとんどの方が取り入れられていない工程です。いつものシャンプーにひと工夫加えるだけで、あなたの髪もあっという間にさらさらできれいな憧れの髪になりますよ☆

Author: linda事務局